ここではライフスペースに限らず、過去〜最近の関連記事や関連資料など、
気がついたことがあれば載せていく予定です。しばらくはメモのように随時
追加していきますが、適当なところで再編集する予定です。
残念ながらごく少数ですが、慈善活動を装いながら反社会的な活動や犯罪行為を引き起す、
いわゆる破壊的カルトと呼ばれる団体があります。これらの団体は、はじめは正体を隠し、
気がつかないうちにメンバーに取り込んでいきます。
どのような団体が危険なのか見分けるための資料です。
上の基準にあてはまるような団体は、言葉たくみに自分たちの（反社会的な）
行動を正当化していきます。いんちき、詭弁を見抜くための資料です。
反社会的な行動をとる団体が出現するのはなぜか、を究明するための資料。
破壊的カルトから抜けるためには、まずメンバーが団体から完全に離れなければなりません。
しかし、団体は意図的に組織的にメンバーを取り込んでおり、（巧みにマインド・コントロールされた）
メンバーが自ら脱会する可能性は非常に小さいとしなければいけません。
これは、家族にとって極めてつらいことでもあり、
あるいは、団体に対して、特にその指導者に対して、憤りを感じるところです。
しかし、それでも、メンバーが脱会するいくつのチャンスがあります。脱会のきっかけと、
その後のメンバーの精神的、心理的な問題に関する資料です。
家族の誰かが破壊的カルトに入ったとき、家庭は崩壊、親戚や知人の間にも深い亀裂が入っていきます。
残された家族が受ける精神的な苦痛は想像を超えます。カルトの傍若無人な行動の陰に
見過ごされがちな家族の苦悩と、家族は解決に向けて何をなすべきか、についての資料です。
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